Latさんのミクさんを改変したテト、リンモデル……、多くの人に使って頂きありがとうございます。
なんのかんの言いまして、まだ動画として使ってやることができてないわけですが、他の方が踊らせたりはねさせたりしているのをみて、私も楽しい思いでした。
そもそもこのモデルは、ある動画を作りたいと考えたとき、欲しいモデルをモデラーの方にねだって待つよりは……、と素人なりに悪戦苦闘して用意したもので、テストの時に使ってみたいという声があり、紆余曲折を経て公開したものでした。
公開当初は使ってくれる人も少なく、私も「自分以外に2〜3人くらい誰か使ってくれるかな?」程度に考えてましたが、少しずつ使ってくれる人も増え、気付けば私が動画を作らぬうちに様々な力作が世に出ていました。 まあ「気付けば……」といいつつ、ずっとみてましたけどw
結局私はその後動画も作らずモデルばかり触っているわけでして、本末転倒もいいところですw ただ、私が得たものは決して小さく無いと思っています。
その一方で利用者が増え、利用法が多岐にわたるにつれ、色々な問題や弊害もみえてきた点も事実です。
先日など、モデル作成の動機となった方からも苦言を呈されるようになってきました。
ただその内容は私も同意できる内容であり、考えこむものでした。
この二つのモデルは、「元のLatさんのミクに手を入れても大きく雰囲気を変えないこと」をコンセプトに作ってあります。極力手をかけて、でも画風は揃えて可愛く……と編集したものでした。拙い改変ものではありますが思い入れもありますし、モデルの自作を経験している今からみても決して少ない労力ではなかったと思います。
ですがそういった部分は中々第三者には伝わらないものです。見た目の印象に大きな変化がないために、手抜きと受け取られ批判されたこともありました。
実際にやってみて思うのですが、大きく印象を変えること自体、特別手間がかかることではありません。ただ「画風」と「可愛さ」を維持したままキャラの「差別化」を行うのは難題でした。今でも最適解はわかりません。
最初にリンを作ってる最中から雰囲気を大きく変えるような改変もできるようになっていたのですが、極端な差別化を図り、動画の主役を勤めるための見栄えを失ってしまうことは避けたいことでした。
自分の納得のいく範囲でそれら三者のバランスを取り現在の形に行き着くわけです。
何度かの修正と試行錯誤の結果、思惑をおおよそかなえる形になったきたわけですが、多くの人の手や目に触れるうちに、そういった思惑を超えたものを求められるようになってきます。
例えばキャラが多数登場するドラマなどであれば、主役以外は多少「可愛さ」を犠牲にしてでも、「差別化」が優先された方が都合の良い面もあります。遠目であれば細かな差異もわかりません。
一方で過激な行動を取る人もでてきたり、嫌がらせじみた行為を受けたこともありました。使用者やLatさんにも負担が行くような場面もみられました。
自分が納得する形を貫いていたら、色んなところに歪みが出てくる……最初は「自分用だから」と関わることを避けていたものの、徐々に現状に対する疑問も膨らんできました。
そこでこの機会に、改めて再考してみるという意味で公開を一旦停止させて頂くことになりました。
結局現行のまま破綻修正になるか、大きな修正を施すか、あるいは0から別モデルを作るか、はたまたこのまま非公開のままか、現時点では何とも言えませんが、自分なりに納得のいく解答が提示できるまで、今の状態でおいておきたいと思います。
気まぐれなので3日後か3年後か、いつ終わるかも本当に終わるかも定かではありませんが、私の方では再配布等も制限しておりませんし、ご相談下さればなんらかの対応をしたいと思ってますので、ご理解の程よろしくお願いします。